豆本とは、手のひらにのる位小さな本の事です。

とても小さく、一見おもちゃの様にも見えますが、長い歴史があり、世界各国でぞれぞれの豆本が作られてきました。人間の文明や歴史、印刷技術等に深く関わりがあります。

 日本では江戸時代後期に婦女子の娯楽用として作られ始めたと言われています。

また、第二次世界大戦後に全国的な豆本ブームがあったそうです。

 

 RAGDOLLでは、丈夫で、開きの良い、長持ちする豆本を目指して製本しています。 

 製本後、しばらく経過を観察したり、使用したりして不都合や改善点があれば

その後の製本では改善するようにしていますので、何かお気づきの事ありましたら、

お知らせ下さい。

 

 もし、購入された豆本に乱丁・落丁等ありましたら、

asako33★yahoo.co.jp (★を@に変更して下さい)

 迄お知らせ下さい。

 在庫がある本でしたら交換致します。